2004年 11月 10日
30年前第二幕 |
昔のフィルムの復活劇 第二幕です。
カーテンコールもないのに勝手にアンコールです。
下のカナダと同じ時期 (といっても前年の秋) 30年前です。
カナダの10月下旬にしては穏やかな気候なのでしょう、雪もなく紅葉が綺麗でした。
同じく退色補正をしてフィルムをスキャンしました。
話は飛びますが、オーディオの世界でも古い音を現代に復活させることが最近では当たり前のようになっていますよね。LPの名盤がデジタライズされ音質が向上してCDで復活してきているように。
数年前にカセットデッキを買い換えたのですが、そのとき凄いものに出会いました。パイオニアのDisital Processing Systemという処理技術です。アナログ信号を一旦デジタライズしテープヒス特有のノイズをデジタル信号で取り除き、アナログ信号に戻すという技術です。これだけでは所謂ドルビーNRと同じに思われますが、それはそれは実感効果としては凄いものなのです。
どれくらい凄いかというと、その昔自分で録音した (たとえばFM放送の録音) テープはテープ独特のヒスノイズがのり何となくこもったような音ですよね。それをこのデッキにかけるとまるでCDを聴いているようなクリアーな音に再生されるのです。
これってパイオニアの回し者のようになってしまいましたね。
話を戻します。光の風向きです。写真を撮るときに感じる光の風です。光向きとでもいうのでしょうか。ふあっと光の風向きが良くなると写真に写る景色が光り輝いて写るのです。光の風が逆に吹くと何となくよどんだ写真に写ります。そんなこと感じるのは私だけでしょうか。
「Lake Ontario 1974」 Canodate E 40mm f:2.8 Kodacolor Film
カーテンコールもないのに勝手にアンコールです。
下のカナダと同じ時期 (といっても前年の秋) 30年前です。
カナダの10月下旬にしては穏やかな気候なのでしょう、雪もなく紅葉が綺麗でした。
同じく退色補正をしてフィルムをスキャンしました。
話は飛びますが、オーディオの世界でも古い音を現代に復活させることが最近では当たり前のようになっていますよね。LPの名盤がデジタライズされ音質が向上してCDで復活してきているように。
数年前にカセットデッキを買い換えたのですが、そのとき凄いものに出会いました。パイオニアのDisital Processing Systemという処理技術です。アナログ信号を一旦デジタライズしテープヒス特有のノイズをデジタル信号で取り除き、アナログ信号に戻すという技術です。これだけでは所謂ドルビーNRと同じに思われますが、それはそれは実感効果としては凄いものなのです。
どれくらい凄いかというと、その昔自分で録音した (たとえばFM放送の録音) テープはテープ独特のヒスノイズがのり何となくこもったような音ですよね。それをこのデッキにかけるとまるでCDを聴いているようなクリアーな音に再生されるのです。
これってパイオニアの回し者のようになってしまいましたね。
話を戻します。光の風向きです。写真を撮るときに感じる光の風です。光向きとでもいうのでしょうか。ふあっと光の風向きが良くなると写真に写る景色が光り輝いて写るのです。光の風が逆に吹くと何となくよどんだ写真に写ります。そんなこと感じるのは私だけでしょうか。
「Lake Ontario 1974」 Canodate E 40mm f:2.8 Kodacolor Film
by happy_max110
| 2004-11-10 21:57
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